ASD の特性を持つ人々は、自分のルールへのこだわりが大変強く、職場や学校などでの集団生活の中でも、時間通りにも物事が進まないとパニックになったりイライラしてしまうことから対人関係のなかでトラブルが発生してしまうこともあるようです。このような特性を持つ人々は、時間以外の事柄に対しても、厳格すぎるよなルールを自分に課していることが多く、周囲の人々が待ち合わせの時間に1分程度遅れただけでも、激怒してしまったり相手を罵倒してしまうようなことも見受けられるそうです。そのような状況のなかでは、相手が遅刻してきたのは、電車が遅延したから仕方がないというような理由も聞き入れることができず、相手が謝罪したとしても時間に遅れたしまったと言う事実を、許すことができないこともあるようです。集団生活の中では、臨機応変に相手の立場に立って物事を考えることが大切でありますが、特性によって、ASDの人々は、一方的に自分のルールを相手に押し付けてしまうことがあります。